2019年4月22日月曜日

大会の振り返り ~WJF編~

こんにちは、GWは十連休ならぬ十連勤です、かわじんです。

前回はペア大会の制作秘話みたいな話をしましたが、今回は
なんきょくさん主催のWinter Jiro Festival(以降WJFと省略)の振り返りをしていきたいと思います。



・Winter Jiro Festival

この大会は(確か)企画されてから募集までのスパンが短く、大会が乱立している中譜面があまり来なさそうだと思い、折角だから身内で出て少しでも盛り上げたいな~と思ったことが始まりでした。

そこで、身内の中でもまだチームを組んだことのないかねかいさんと通話中に、「お互いまだチーム組んでないですし良ければ組みませんか」と話した事で結成されました。

お互いモンストで好きなキャラクターが阿修羅【超絶】というクエストに非常に適性があることから、
この段階でチーム名である「阿修羅キラーEL」は決まっており、大会出場メンバーもこの二人で決定。

意気込みや譜面等もすぐに完成し、修正を行う場合も考慮して最終日に譜面を提出しようという話になったのですが...


最終日、私とかねかいさんが譜面提出した時点での大会譜面数、驚愕の0。


主催すら譜面を出していません、このままでは私とかねかいさんのタイマンです。というか同じチームなので評価すら出来ません、大会として破綻している。

(因みに余談ですが、私が大会の応募シートをDLした段階ではテキストに「第一回安定大会」と書かれていたのがかなりツボでした。)


当然、譜面募集期間延長のお知らせが入ります。

かねかいさんと同率一位でそれはそれで面白かったな~と思いつつも、折角延長されたこともあり私がえだまめさん、かねかいさんがbutterさんを勧誘して最終的なチームが結成されました。
メンバー的にも全員モンストをやっているので「阿修羅キラーEL」というチーム名にもそのまま当てはめられました、GOD。



さて、チームの譜面ですが
Bridge / 鏡の国の絶対女王 アリス (KawaJiN):5位



Cold Inflation (lapix Remix) / 誇り高きサンタ王 ダルタニャン (かねかい):準優勝



stasis / 最も勇ましきもの モーセ(えだまめ):10位



Polacro / 轟ける一騎当千の武神 関羽 (butter):6位
【動画なし】


となっております。


各譜面の感想ですが、
・Bridge

5位、完全にスベりました。「今までに無いニューロファンク譜面を作る」というコンセプトの元、配色美は勿論、敢えて四つ打ちをしたり流行りの付点16分を取り入れてみたのですが...惨敗ですね、いや~悔しい。
ってかお気に入り3ってなんだよ、5000兆個付けろ。

まあ今大会は1位から5位までの点差が0.521点しかないので、実質優勝みたいなところはあるんですけど(あまりにも苦しい言い訳)

WJFで優勝出来ていれば、次回のゆるふわの結果も併せ4連覇出来ていた事を考えると何してんだって感じです。
まだまだ研究が足りません、精進します。


・Cold Inflation (lapix Remix)

すさまじいフィーリング譜面で、特にワブル地帯は彼にしか絶対に作れないものでした。
提出期間や評価期間の際は、私を含め色々な人が評価が分かれそうだと言っていた為、準優勝という結果には嬉しい反面驚きもありました。

このような系統の譜面で結果を残すというのは中々難しい印象がありますが、流石かねかいさんです。
準優勝おめでとうございます!!!


stasis

演出や展開、配置配色も非常に洗練された譜面で、まあ一桁は余裕やろ~と思っていましたが結果は10位。
私はこの譜面にある程度関与していた事や譜面自体が好きだった事もあり、恐らく本人と同じくらい悔しかったです。

もっとも、今大会も全体を通してレベルが高いので、どの譜面がどこで出てもおかしくはないですが、Stasisは大会の闇に呑まれてしまったようです...


・Polacro

この譜面はチームの譜面の中でも特に言う事がありませんでした。
遊び心の中にしっかりとまとまりがあり、配置配色が綺麗でグルーヴ感もあるので最強です。
ワンチャン優勝あるなぁと思っていましたが、結果は思った程伸びませんでした...

とはいえこの譜面も1位とはそこまで点差が無く、十分に勝てる譜面であった事は間違いないですね。



因みに他の譜面への評価はこんな感じになります。


大体の予想は大きく外れていなかったので良かったです。
私達のチームを除いた上5つは特に良い譜面だと思いました、一体〇〇きょくさん達は何者なんでしょうね~?



今大会は優勝譜面の平均点が80点を超えなかったり、最高点に100点が無かった事から、平均点の制限が無い事を加味しても全体を通したレベルの高さが伺えました。

最近の次郎界のインフレにかわじんさんは付いていけるのでしょうか、
現在開催中のZ会でボコボコにされない事を祈るばかりです。





では、文字を打つ気力が尽きてきたので今回はここまでにしたいと思います。

主催のなんきょくさんを初め、大会参加者の皆様お疲れさまでした。

私は十連勤の為に今から体力を温存しておきます。



次回「ゆるふわ3rd編」、Miyanaga Hitomiって誰?

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